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シニアの医療保険

生命保険のおすすめ先進医療保険がイメージできる画像

 

持病有りでも加入しやすい限定告知型

年齢や健康上の理由から、加入をあきらめていた人でも加入しやすい医療保険が増えています。

 

「限定告知型」の保険と呼ばれ、シニア層を中心に販売も好調です。

 

医療費を生命保険で備えたい人には選択肢の一つになると思われます。


告知項目を絞る

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告知項目を絞って加入

「高齢でも入れる保険があると初めて知りました」

 

「前に加入を断られたことがあり、加入できないと諦めていたが、簡単に加入できました」

 

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険では、そんな顧客の声が目立っています。
損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険が2015年4月に発表した医療保険の「新・健康のお守りハート」は、2015年11月までに37,000件の申込があり、好調な売れ行きとなっています。

 

特徴は、生命保険加入時に必要な「告知」の項目を絞っている点です。

 

通常、生命保険加入の際は、健康診断のデータや病歴などを保険会社側に細かく申告(告知)し、審査に通る必要があります。

 

これに対して、限定告知型の保険は、一般に10項目前後とされる告知内容を3〜4項目に絞って、糖尿病などの持病や、入院・投薬などの治療歴がある人でも加入しやすくしました。

 

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険の場合、告知項目は3項目となっており、シンプルです。
@今後3ヶ月以内に入院・手術の予定があるかどうか
A過去5年以内にガンや肝硬変で医師の診察や治療を受けたかどうか
B過去2年以内に病気やケガで入院・手術をしたかどうか
いずれも「いいえ」であれば、申込をすることができます。


手厚く保障されます

医療保険のおすすめがイメージできる画像

 

限定告知型の医療保険

一般的には、生命保険は年を取ると加入しづらくなります。

 

生命保険文化センターの調査(2015年)では、40歳前後から健康上の理由や年齢制限で医療保険や生命保険などに加入できない人の割合が増え始め、65歳〜69歳では24%、70歳以上では39%に達しています。

 

こうした中高年層を中心に生命保険に加入できない人向けに用意されたのが、限定告知型の医療保険です。

 

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命の場合、60歳以上の保険契約者のうち45%が限定告知型だったというデータになっています。
自己負担が高額化しやすい先進医療に備えられるのも好評の理由の一つといわれています。

 

メットライフ生命の「フレキシィゴールド」も告知項目が3つだけの医療保険です。加入しやすいだけでなく、持病の悪化や既往症の再発なども手厚く保障されます。オリックス生命保険の「新キュア・サポート」も同様で、持病があっても加入しやすいとアピールされています。

 

【健康に不安があっても加入しやすい「限定告知型」医療保険の例】

 

損保ジャパン日本興亜

ひまわり生命保険

「新健康のお守りハート」

メットライフ生命保険

「フレキシィゴールド」

オリックス生命保険

「新キュア・サポート」

告知項目
いずれも「いいえ」なら
申込が可能

@今後3ヶ月以内に入院・手術の予定があるか
A過去5年以内にガンや肝硬変で医師の診察や治療を受けたか
などの3項目

@最近3ヶ月以内に検査や診察で入院・手術を勧められたか
A過去1年以内に病気やケガで入院・手術をしたか
などの3項目

@最近3ヶ月以内に医師から入院・手術・検査を勧められたか
A3ヶ月以内にガンや肝硬変で診察・検査・治療を受けたか
などの4項目

保障内容
給付金の例

入院日額5,000円
手術2.5万円〜20万円
先進医療の技術料(通算2000万円まで)

入院日額5,000円
手術5万円
先進医療の技術料など

入院日額5,000円
手術2.5万円〜5万円
先進医療給付金など

 

月額保険料(男性)

40歳:3,800円
50歳:4,470円
60歳:5,865円

40歳:3,831円
50歳:4,516円
60歳:5,901円

40歳:3,460円
50歳:4,305円
60歳:5,5535円

 


保険料は高めです

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注意点も!

ただし、注意点もあります。

 

保険料は通常タイプの医療保険の1.7倍〜1.8倍程度高く設定されているため、通常タイプの保険に加入できるのであれば、そちらを検討するほうがいいです。

 

また、契約から1年間は、入院や手術に支払われる給付金の額が低めに抑えられている商品が主流です。

 

各社(上記の会社)の生命保険商品は、入院給付金が日額5,000円のコースでいずれも契約から1年間は日額2,500円と半額しか出ません。
商品ごとに告知項目やカバー範囲が異なる点も注意が必要です。

 

また、そもそも貯蓄で医療費を賄える人にとっては、生命保険で備える必要性は薄いです。
以上の点をふまえて医療保険の加入を検討すべきです。
(2015.12.26読売新聞より一部抜粋)

 

 


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