死亡保険金と同時に支払われた前納保険料の取扱はみなし相続財産

生命保険に関して少しでも悩みがあるなら!

「保険に関して全くわからない・・・」、「どう見直せば良いかわからない・・・」
そんな方は是非保険のプロに相談してみて下さい!

※下記サービスなら、相談は無料ですし、イエローカード制度により勧誘が全くないので安心して利用できます。

⇒現役税理士がオススメ!勧誘がなくて無料で利用できる保険相談サービスはこちら♪

死亡保険金と同時に支払われた前納保険料の取扱はみなし相続財産

相続税と生命保険のメリットがイメージできる画像

 

質問

夫が死亡し、妻である私が死亡保険金を受け取りました。

 

生前、夫は保険料を前納していたとのことで、その前納部分も保険金と同時に支払いを受けました。この前納保険料はどのような取扱になるのでしょうか?

 

相続税はかかりますか?

 

回答

この場合の、前納保険料は、受け取った死亡保険金とともに、みなし相続財産として取り扱うことになります(相続税法基本通達3-8)。

 

この設問のように、被相続人の死亡により相続人その他の者が保険金を受け取る場合において、死亡保険金と同時に剰余金やその保険契約にかかる保険料の前払い分(前納保険料)が保険会社から支払われることがあります。

 

これらの剰余金や前納保険料は約款規定等により支払われるものであり、その保険契約にかかる保険金受取人固有の権利・財産として受け取る保険金と何ら性格的に異なるものではないとされています。

 

しかしながら、保険事故が発生していなければ、剰余金は当然に保険契約者に支払われるものであり、また、前納保険料すなわち保険料の未経過分は、保険期間が経過するまでは保険会社への預け金的な性格を有するものです。

 

そのような理由で、これらが保険契約者の財産で預貯金等と同様の財産ではないか、との疑問が生じがちです。
そのために、この通達が設けられていると考えられます。

 

なお、これらの金額についても、相続人が取得したものについては、死亡保険金の非課税枠の適用を受けることができます。

 


 

法人契約や相続対策の生命保険は慎重に・・・

 

生命保険の加入や見直しのきっかけは、保険料の削減、保障内容の把握、保険見直しの検討、保険に関する不明点の解消、ライフイベントの変化などさまざまです。

 

複数のファイナンシャルプランナー(以下「FP」)に相談をして下さい。FPによって違う提案をされることは当たり前ですし、異なる生命保険会社の商品を提案されるのも当然のことです。

 

そこで、同じ内容の保険商品であっても、生命保険会社によって、保険料や解約返戻金が異なります。そのことを比較検討することも保険選びのポイントです。

 

FPも一人に絞ることなく、複数の担当者の意見を聞いてみてください。見方が変われば意見も違うはずです。

 

生命保険会社を選ぶポイントや注意点も気になるところですが、現在加入している生命保険がダメ保険といわれる内容のものであればすぐに見直しされることをおすすめ致します。

 

御社が、法人契約の生命保険に関して、

 

  • 生命保険活用による法人の節税対策や将来の退職金の準備を相談したい。
  • 生命保険全般(法人契約)について、複数の保険会社を比較してみたい。
  • 目的別によって、保険を分散して加入できていない(一社のみ)。
  • 事業承継(相続対策)のための生命保険活用について話しを聞いてみたい。
  • 加入している法人保険内容が目的に合致しているかどうか再確認したい。
  • 会社の自社株対策のための保険加入の仕方について知りたい。
  • 担当税理士が大手国内保険会社の代理店で一社のみを勧めてくるので不安だ。

などの、ご不安やご相談内容のある方は当サイトのお問い合わせページよりご遠慮なくご連絡下さい。

 

後日担当者よりご連絡申し上げます。

 

法人契約の生命保険は、退職金の準備、後継者の相続税納税資金の確保、相続税非課税枠の活用など目的が様々で、かつ、金額が高額であることから、一社の生命保険で全てを賄うことは無理なケースが数多くあります。

 

50歳経営者の法人契約生命保険の保険料と解約返戻金比較にあるように保険会社により、支払保険料の額、解約返戻金の額と返戻率も異なります。

 

複数の保険会社を比較検討することがとても重要ですし、法人契約や相続対策のための保険活用は金額が多額になりますから目的をはっきりさせて慎重に判断するようにして下さい。

 

当サイトを通じて多数のお問い合わせを頂いております。どうぞご遠慮なくご連絡下さい。

 

「現役税理士がオススメする生命保険見直し無料サービスはこちら!」がイメージできる画像01

「現役税理士がオススメする生命保険見直し無料サービスはこちら!」がイメージできる画像02

「矢印」がイメージできる画像02

「保険の無料相談はこちらから!」がイメージできる画像02

関連ページ

リビング・ニーズ特約に基づく生前給付金の相続税法上の取扱い
リビング・ニーズ特約に基づく生前給付金の相続税法上の取扱い生命保険の選び方と見直しのポイントは?生命保険の仕組やおすすめできる生命保険とダメな生命保険やメリットデメリットは?必要保障額の考え方、加入するタイミングはいつ?定期終身養老の特徴。結婚・住宅購入ローン・学資保険・医療保険がん保険・就業不能保険・女性向け保険・ごとに解説。会社の退職金準備や節税対策。生命保険会社とファイナンシャルプランナーの選び方。
個人契約の死亡保険金の課税関係
個人契約の死亡保険金の課税関係相続対策に生命保険は有効です。遺産分割対策、納税資金対策、相続税の節税対策すべてにおいて生命保険は活用できます。生命保険の選び方と見直しのポイントは?生命保険の仕組やおすすめできる生命保険とダメな生命保険やメリットデメリットは?必要保障額の考え方、加入するタイミングはいつ?定期終身養老の特徴。結婚・住宅購入ローン・学資保険・医療保険がん保険・就業不能保険・女性向け保険・ごとに解説。会社の退職金準備や節税対策。生命保険会社とファイナンシャルプランナーの選び方。
法人契約の死亡保険金を従業員の遺族が受け取ったときの税金
法人契約の死亡保険金を従業員の遺族が受け取ったときの税金相続対策に生命保険は有効です。遺産分割対策、納税資金対策、相続税の節税対策すべてにおいて生命保険は活用できます。生命保険の選び方と見直しのポイントは?生命保険の仕組やおすすめできる生命保険とダメな生命保険やメリットデメリットは?必要保障額の考え方、加入するタイミングはいつ?定期終身養老の特徴。結婚・住宅購入ローン・学資保険・医療保険がん保険・就業不能保険・女性向け保険・ごとに解説。会社の退職金準備や節税対策。生命保険会社とファイナンシャルプランナーの選び方。
死亡保険金の非課税枠 相続税法上の保険金の非課税限度額
死亡保険金の非課税枠 相続税法上の保険金の非課税限度額相続対策に生命保険は有効です。遺産分割対策、納税資金対策、相続税の節税対策すべてにおいて生命保険は活用できます。生命保険の選び方と見直しのポイントは?生命保険の仕組やおすすめできる生命保険とダメな生命保険やメリットデメリットは?必要保障額の考え方、加入するタイミングはいつ?定期終身養老の特徴。結婚・住宅購入ローン・学資保険・医療保険がん保険・就業不能保険・女性向け保険・ごとに解説。会社の退職金準備や節税対策。生命保険会社とファイナンシャルプランナーの選び方。
死亡保険金と同時に入院給付金を受け取った場合は相続税
死亡保険金と同時に入院給付金を受け取った場合は相続税相続対策に生命保険は有効です。遺産分割対策、納税資金対策、相続税の節税対策すべてにおいて生命保険は活用できます。生命保険の選び方と見直しのポイントは?生命保険の仕組やおすすめできる生命保険とダメな生命保険やメリットデメリットは?必要保障額の考え方、加入するタイミングはいつ?定期終身養老の特徴。結婚・住宅購入ローン・学資保険・医療保険がん保険・就業不能保険・女性向け保険・ごとに解説。会社の退職金準備や節税対策。生命保険会社とファイナンシャルプランナーの選び方。
契約者貸付を受けていた保険契約にかかる保険金を相続により取得
契約者貸付を受けていた保険契約にかかる保険金を相続により取得相続対策に生命保険は有効です。遺産分割対策、納税資金対策、相続税の節税対策すべてにおいて生命保険は活用できます。生命保険の選び方と見直しのポイントは?生命保険の仕組やおすすめできる生命保険とダメな生命保険やメリットデメリットは?必要保障額の考え方、加入するタイミングはいつ?定期終身養老の特徴。結婚・住宅購入ローン・学資保険・医療保険がん保険・就業不能保険・女性向け保険・ごとに解説。会社の退職金準備や節税対策。生命保険会社とファイナンシャルプランナーの選び方。
個人年金保険の死亡給付金受取(年金受取開始前の死亡)
個人年金保険の死亡給付金受取(年金受取開始前の死亡)相続対策に生命保険は有効です。遺産分割対策、納税資金対策、相続税の節税対策すべてにおいて生命保険は活用できます。生命保険の選び方と見直しのポイントは?生命保険の仕組やおすすめできる生命保険とダメな生命保険やメリットデメリットは?必要保障額の考え方、加入するタイミングはいつ?定期終身養老の特徴。結婚・住宅購入ローン・学資保険・医療保険がん保険・就業不能保険・女性向け保険・ごとに解説。会社の退職金準備や節税対策。生命保険会社とファイナンシャルプランナーの選び方。
年金払定期保険特約(収入保障特約等)の相続税評価額
年金払定期保険特約(収入保障特約等)の相続税評価額相続対策に生命保険は有効です。遺産分割対策、納税資金対策、相続税の節税対策すべてにおいて生命保険は活用できます。生命保険の選び方と見直しのポイントは?生命保険の仕組やおすすめできる生命保険とダメな生命保険やメリットデメリットは?必要保障額の考え方、加入するタイミングはいつ?定期終身養老の特徴。結婚・住宅購入ローン・学資保険・医療保険がん保険・就業不能保険・女性向け保険・ごとに解説。会社の退職金準備や節税対策。生命保険会社とファイナンシャルプランナーの選び方。
被保険者と受取人が同時に死亡した場合の保険金の相続関係
被保険者と受取人が同時に死亡した場合の保険金の相続関係相続対策に生命保険は有効です。遺産分割対策、納税資金対策、相続税の節税対策すべてにおいて生命保険は活用できます。生命保険の選び方と見直しのポイントは?生命保険の仕組やおすすめできる生命保険とダメな生命保険やメリットデメリットは?必要保障額の考え方、加入するタイミングはいつ?定期終身養老の特徴。結婚・住宅購入ローン・学資保険・医療保険がん保険・就業不能保険・女性向け保険・ごとに解説。会社の退職金準備や節税対策。生命保険会社とファイナンシャルプランナーの選び方。
受取人が被保険者よりも先に死亡している場合の保険金受取人
受取人が被保険者よりも先に死亡している場合の保険金受取人相続対策に生命保険は有効です。遺産分割対策、納税資金対策、相続税の節税対策すべてにおいて生命保険は活用できます。生命保険の選び方と見直しのポイントは?生命保険の仕組やおすすめできる生命保険とダメな生命保険やメリットデメリットは?必要保障額の考え方、加入するタイミングはいつ?定期終身養老の特徴。結婚・住宅購入ローン・学資保険・医療保険がん保険・就業不能保険・女性向け保険・ごとに解説。会社の退職金準備や節税対策。生命保険会社とファイナンシャルプランナーの選び方。
相続放棄をした場合の死亡保険金の取り扱い 受け取れるのか
相続放棄をした場合の死亡保険金の取り扱い 受け取れるのか。相続対策に生命保険は有効です。遺産分割対策、納税資金対策、相続税の節税対策すべてにおいて生命保険は活用できます。生命保険の選び方と見直しのポイントは?生命保険の仕組やおすすめできる生命保険とダメな生命保険やメリットデメリットは?必要保障額の考え方、加入するタイミングはいつ?定期終身養老の特徴。結婚・住宅購入ローン・学資保険・医療保険がん保険・就業不能保険・女性向け保険・ごとに解説。会社の退職金準備や節税対策。生命保険会社とファイナンシャルプランナーの選び方。
生命保険金は特別受益に該当しないケースもあります
生命保険金は特別受益に該当しないケースもあります。相続対策に生命保険は有効です。遺産分割対策、納税資金対策、相続税の節税対策すべてにおいて生命保険は活用できます。生命保険の選び方と見直しのポイントは?生命保険の仕組やおすすめできる生命保険とダメな生命保険やメリットデメリットは?必要保障額の考え方、加入するタイミングはいつ?定期終身養老の特徴。結婚・住宅購入ローン・学資保険・医療保険がん保険・就業不能保険・女性向け保険・ごとに解説。会社の退職金準備や節税対策。生命保険会社とファイナンシャルプランナーの選び方。
相続に生命保険が有効であるといわれる理由
相続に生命保険が有効であるといわれる理由。相続対策に生命保険は有効です。遺産分割対策、納税資金対策、相続税の節税対策すべてにおいて生命保険は活用できます。生命保険の選び方と見直しのポイントは?生命保険の仕組やおすすめできる生命保険とダメな生命保険やメリットデメリットは?必要保障額の考え方、加入するタイミングはいつ?定期終身養老の特徴。結婚・住宅購入ローン・学資保険・医療保険がん保険・就業不能保険・女性向け保険・ごとに解説。会社の退職金準備や節税対策。生命保険会社とファイナンシャルプランナーの選び方。