年金,もらえない,世代格差,個人年金保険,

生命保険に関して少しでも悩みがあるなら!

「保険に関して全くわからない・・・」、「どう見直せば良いかわからない・・・」
そんな方は是非保険のプロに相談してみて下さい!

※下記サービスなら、相談は無料ですし、イエローカード制度により勧誘が全くないので安心して利用できます。

⇒現役税理士がオススメ!勧誘がなくて無料で利用できる保険相談サービスはこちら♪

公的年金は将来もらえない?

年金の世代間格差広がる、厚労省試算 

 

支払った保険料に対して、生涯でいくらの年金を受け取ることができるのか?

 

 


納めた年金の保険料に対して、どれだけ年金の給付が受けられるか厚生労働省が世代ごとに試算した結果、世代間の格差が広がっていることが分かりました。
 厚労省は去年公表した将来の年金の給付見通しをもとに、世代ごとに納めた年金の保険料に対して、どれだけ給付が受けられるか試算をまとめました。
 その結果、厚生年金では「夫がサラリーマンで妻が専業主婦」のモデル世帯で、今年70歳の人は、納めた保険料の5.2倍を受け取れる見込みであるのに対し、30歳では2.3倍にとどまりました。
 また、国民年金では70歳の場合、納めた保険料の3.8倍を受給できる見通しに対し、40歳以下では1.5倍でした。
2009年に行った前回の試算に比べて、厚生年金、国民年金ともに世代間の格差が広がっています。
 世代間格差が実質的に拡大したことがわかり、若い世代を中心に不公平感が高まりそうです。
(読売新聞より一部抜粋)

 

厚生年金の支払保険料と受取額の比較】

2015年の年齢(誕生年)

負担額(保険料支払額)

給付額(受け取る額)

倍率

70歳(1945年生まれ)

1000万円

5200万円

5.2

60歳(1955年生まれ)

1400万円

4600万円

3.4

50歳(1965年生まれ)

1900万円

5300万円

2.8

40歳(1975年生まれ)

2400万円

5900万円

2.4

30歳(1985年生まれ)

2900万円

6800万円

2.3

20歳(1995年生まれ)

3400万円

7900万円

2.3

 

 

国民年金の支払保険料と受取額の比較】

2015年の年齢(誕生年)

負担額(保険料支払額)

給付額(受け取る額)

倍率

70歳(1945年生まれ)

400万円

1400万円

3.8

60歳(1955年生まれ)

500万円

1200万円

2.3

50歳(1965年生まれ)

800万円

1400万円

1.8

40歳(1975年生まれ)

1000万円

1500万円

1.5

30歳(1985年生まれ)

1100万円

1700万円

1.5

20歳(1995年生まれ)

1300万円

2000万円

1.5

 

世代間の格差や支払った保険料に対する受取額の倍率も重要ですが、
厚生年金や国民年金だけでは老後の生活資金としては足りません。
特に、自営業の方の国民年金は少なすぎます。
各人で準備をしておく必要があります。

 

 

 

 

 

>ページトップへ戻る

「現役税理士がオススメする生命保険見直し無料サービスはこちら!」がイメージできる画像01

「現役税理士がオススメする生命保険見直し無料サービスはこちら!」がイメージできる画像02

「矢印」がイメージできる画像02

「保険の無料相談はこちらから!」がイメージできる画像02