生命保険の選び方!本当にその保険で大丈夫?営業マンに言われたまま加入してませんか?

【 医療保険商品 】

病気やケガのときのための医療保険

【病気やケガに対するリスクヘッジ】
万が一のときだけでなく、病気やケガに対するリスクヘッジも考えておく必要がありますね。そこをカバーしてくれるのが医療保険です。
医療保険は、病気やケガで入院・手術をしたときに給付金がもらえるというものです。
風邪をひいて診察を受けました、歯医者さんで歯石を取ってもらいました、定期検診を受けました、といった内容では、給付の対象にはなりません。

 

 

医療保険商品の比較ポイント

 生命保険の見直しが話題になる中で、従来は終身保険などの特約として付加されていた医療保障について、単独で加入できる医療保険がCMなどでも見られます。1泊2日の入院で給付金が受け取れるタイプなど、比較のポイントとなります。

 

【医療保険とは?】
 重複するかもしれませんが、医療保険のついて再度ご説明します。
医療保険は、病気やケガによって一定の日数以上入院した場合や所定の手術を受けた場合に、「入院給付金」や「手術給付金」として保険金が支払われる生命保険です。
医療保険には「特約型」と「独立型」の2つのタイプがあります。
ともに病気やケガによる入院や手術に対する保障(給付金)などがある保険です。
「特約型」と「独立型」の医療保険の違いは、主契約として単独で加入できるかどうかということですが、その他一般的に特約型よりも独立型医療保険のほうが保険料が高く、その分保障が厚いということがあげられます。
 特約型では病気やケガで入院する場合、5日目以降入院給付金が受け取れるものが一般的なのに対して、独立型の場合には1日目から入院給付金が受け取れる生命保険商品もありますから、人気があります。
 また、特約型の場合には、主契約部分の保障が終了した時点で特約部分の保障がなくなるのが一般的です。そのためご主人(夫)の終身保険に特約型の医療保険を付加している場合、保険料払込満了時、または万が一ご主人が亡くなって死亡保険金を受け取るなどして、主契約が終了した後は、特約として付加されていた家族の医療保障などもなくなってしまうので注意が必要です。

 

 

保険クリニック 診断

 

 

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